学生時代から仲のよかった女友達は、シミやホクロをレーザーで消すなどしていた時期です。
そこで相談したところ、注射でシワを薄くするのがベストだと教えてくれました。
しかしその時期はまだ悩みが深くありませんでしたから、コスト面を考慮して先延ばしすることにしました。
そのままシワが深くなっていくことはわかっていましたが、他にお金を使いたいことがあったため、そちらに回すことにしたのです。
30代になってからも気にしていましたが、目に見えて悪化したのは34歳位のときです。
寝起きや冬の乾燥する時期など、コンディションの悪いときには、窓に映る自分の顔を見てびっくりしていました。
老けているのを越して、人相が悪く見えるのです。
それで重い腰をあげて、注射を打ってもらうことにしました。
いきなり顔が変わると人に指摘されますから、そうはならない方法を選ぶことにしました。
具体的にはベビーコラーゲン注射です。
ベビーコラーゲン注射は1型コラーゲンと3型コラーゲンを半分ずつで配合したもので、細胞の修復と再生を促す効果があります。
人由来のコラーゲンを使っていれば副作用が少なく安全、という点もプラス評価に繋がりました。